スマブラ屋オフ in 喫茶マウンテン
〜Volcanobori〜 ―マウンテンまでの道程― 8/3
山に行く。 そんなわけで2年ぶりに行ってきました喫茶マウンテン。 喫茶マウンテンの詳しい説明は前回のレポートや いろんなサイトを参照してもらうとして。 今回はVolcanoboriということで、 Volcano=火山=辛口系メニューを食そうというコンセプトの下、 挑戦することに相成りました。 前日から、小学生が遠足の前日にワクワクして眠れないのと同様、 私も眠れない一夜を過ごしたわけですが(暑さで) 2年ぶりの登山という事で期待感も高まります。 朝起きて、熱帯夜による汗をシャワーで洗い流し、 身支度して荷物確認して駅に向かうわけです。 例年同様、最寄り駅から滋賀県民にとって東方遠征の基点とも言うべき米原へ行き、 そこから名古屋を目指し、さらに名古屋から地下鉄でマウンテンの最寄り駅 「いりなか駅」を目指すというルートであります。 前回の旅では、暇つぶしにiPodを持って行くもイヤホンを忘れるという バカ全開な事をやらかしたわけですが、 今回は忘れずに持参。幸先のいいスタートですよ。 8月最初の日曜日の朝という事で電車も混んでおり、人ごみに揺られ、 電車に揺られること2時間あまり。ようやくいりなかに到着。しかし暑っつい。 持参した団扇をバタバタさせながら主催者であるローリーさんに 「到着しました」とメール送信。 「近くのコンビニ前でたむろってます」とのメールを受信。 ふとコンビニに目をやると5人ぐらいの人影を発見。 どうやら1番遅れていることが判明したので小走りで向かう。どうもどうも。 着いたとたんいろいろとお土産を頂きました。ありがとうございます。 ▲左上:東京じゃがりこ、左下:鳩サブレー、右:デスレイン ちなみに私のお土産はひこにゃんストラップだったわけですけど、 1個しか持って行かなかったので申し訳ない気分になりました。 もっと持って行けばよかった。 そんなわけで全員合流したところでマウンテンに向かってウォーキングを開始。 しかしながら時期的にも真夏であり、しかもその日は特に暑かったらしく、 汗が止め処なく流れてくる状態に。 団扇をバタバタ扇ぎながら最後尾をのんびり歩くこと10分ぐらい。 途中、霊柩車を見たりしてなんとも不吉な予感を抱きつつも・・・ ▲ただの看板なのに異様な威圧感。 到着。 ▲改装したらしく若干外観が変わっております。 入店。 昼前の時間だったのが功を奏したらしく、 特に長時間待つことなくかなりスムーズに席に座ることが出来、 ウォーキングによる疲労を感じつつも、とりあえず注文。 マウンテンにおいては、1人1品注文が原則なので (前回のタライはあれ1つで5人分らしい) 6人参加しているので6品注文することになるわけですが、 ここで、その6品を何にするかというプチ作戦会議が開かれることになるわけです。 すでに確定していた「辛口マンゴーカキ氷ダブル」と「ピカンテピラフ激辛」で2品。 あとの4品は合議の結果「ヨガスパ」「甘口バナナスパ」「梅ピラフ」「しるこスパ」 になったわけですが。 我々『じゃあ・・・の6つで。』 店員『スイマセンしるこは切らしておりまして・・・』 というまさかの展開に。そこで合議の途中に候補に挙がっていた 「コーヒーフロート」を注文することに。 結果的に「しるこスパ」→「コーヒーフロート」の変更が 後に大きな影響を与えることになるわけです。 |