スマブラ屋オフ in 喫茶マウンテン2012
〜Daymare and NightMare〜
−3−

8/18

カラオケを前に、用事があるというRealizedさんと別れ、
8人となったメンバーで、栄のカラオケ店へと突入。
しかし、激闘のダメージに加え、炎天下の移動と
立ちっぱなしの地下鉄移動により、
そこそこ体力を奪われた我々は、
誰が唄いだすということもなく、
ただただぼーっと、宣伝映像(闇金ウシジマ君と龍が如く)
を見るという状態に陥るのです。

ここで全員ドリンクを注文し、一息ついた所で、
ローリーさんによる「孫」(大泉逸郎)によって口火が切られ、
そこからは一気にカラオケゾーンへと突入するのです。

ラルク平沢進ボカロアニソン公太郎ラジオ体操ひろみちお兄さんなど、
ジャンル不問で飛び交う音の洪水状態になり、
各自が、熱唱によるカロリー消費を行う事で、
夜の部に備えるわけですが、
そんな中で、私とマサリオさんは、YAMAのダメージによる状態異常と、
睡眠不足に起因する体力低下を回復すべく、
「ねむる」を使って体力回復を試みておりました。
というか、何故カラオケは、あれほど大音量な環境であるにもかかわらず
眠くなるのでしょう。私だけでしょうか。
恐らく、あの絶妙に暗い照明状況と、
熱過ぎず寒過ぎずな室温が原因だと推察しているのですが。

このカラオケゾーンで私は、「ねむる」を使用したとはいえ、
数曲を歌いました。

1.Oh! Nice Get's/ダンディ坂野
伝説の一発屋芸人ダンディ坂野による、伝説の1曲(たぶん)
私にとって初参加だったYAMA以来(だったと思う)、
久しぶりに唄った気がします。

2.2億4千万の瞳/郷ひろみ
「とんねるずのみなさんのおかげでした」の、
2億4千万の瞳ものまねメドレー選手権』の影響が色濃いです。

3.N.O./電気グルーヴ
電気の曲を何か1曲ぐらい唄っておきたいと思ったため。
Shangri-la」か「モノノケダンス」と迷ったのですが、何となくこれに。

このカラオケゾーンにおいて、個人的に最も印象に残ったのは、
ひろにいさん(確か)が歌われた、
私は犬になりたい¥490/さだまさし
でした。
ソフトバンクのCMの曲のフルバージョンなのですが、
この、曲の持つネタ度としても曲チョイスセンスとしても素晴らしく、
なんというか、悔しささえ覚えました。
友人とカラオケ行く時は歌いたいと思いました。

最後は全員で、最遅テンポにした君が代を熱唱し、
奇妙な宗教団体のようになりつつも〆ました。
それぞれが体力回復(できたかどうかはさておき)したところで、
YAMA夜の部に向けて、再び地下鉄に乗り込み、八事日赤駅へと向かうのです。

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