なぜ人は「美味しくない」「間違いなく体調を壊す」
と判りきっている食事を、好き好んで、しかも
結構な金額（交通費含む）を費やしてまで
食べに行くのであろうか。
その料理の持つ、形容できない魅力のせいなのか、
それとも、人が持つある種の好奇心が刺激されるためなのか、
あるいは、ただ単に被虐体質なだけなのか。
このレポートは、大げさに表現するならば、
先に述べたような、矛盾だらけの疑問を提示した上、
それに対する回答を未だに見つけられない
男達の戦いの記録である。
参加者（敬称略）
ローリー
威風堂堂
kazu
ツブテ
夏月
ひろにい
マサリオ
Realized
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