ゾーラ2の設定 国籍:アヤルバムス 職業:絵師 兼 音楽家 装備:シンパシー・タクト 属性:? 本名「ゾーラ・2世」 召集先に現れた、アヤルバムス王国所属の絵師。 戦士としての絵師より音楽家、特に指揮者としての活動が多い。 「いつも何か得体の知れないものに追われてるんじゃないか」 と主人公に思われるほど狂気迫った顔をしている。 指揮者としての感性なのか、喜ぶ時も悲しむ時もいちいち絶叫し感情をオーバーに表現する癖がある。 持っている「筆」は「シンパシー・タクト」と呼ばれる指揮棒。音楽家として普段使っている指揮棒もこれ。 使用方法は一風変わっており、「絵の具」の「色」を「音楽として」表現する。 この「色の音楽」には聞いた者の闘争心を掻き立てたり 逆に冷静にさせたり癒しを与える等様々なリラクゼーション効果がある。 この力は催眠の類ではなく実際に「色」の力を「音楽」と言う媒介に乗せて 他人に与えているので、サポート要員としてとても優秀。 また音楽で色んな「生物」を表現し、具現することもできる。これが彼の攻撃方法。 当然ながら、曲を演奏するときにはタクトを用いて指揮を行う。 「曲には最適なテンポがあって、指揮のテンポが最適なテンポに近づけば近づくほど  その曲が聴く者に与える効果もより高くなる。  また、色からイメージした曲の曲調が複雑だったり、  曲が長ければ長いほど効果が高くなって、単調で短い曲ほど効果は小さくなる。」 と本人が友人に語った内容を要約するとこうなるとか。 が、一部例外もあるらしい。 ちなみに彼のコンサートは「聞いているだけでやる気と癒しが満ち溢れる」との評判でいつも満席だが、 大抵の人間には絵師の能力を使用していることは知られておらず、「奇跡の音楽家」と評価されている。 そんな彼を見て「ある意味詐欺だな」と絵師たちは口々に言っていたりする。 たまに他の作曲家たちが作成した曲の中から気に入ったものをアレンジする活動も行っている。 ただ、作曲した者に許可を得て行っている訳ではないらしい。 こちらは「XD-ソルブダンブ」という機械を用いて地味に楽譜を打ち込む。 自動or手動で演奏する機能が備わっている。 が、音楽家であるにもかかわらず、XD-ソルブダンブを用いた演奏は専ら苦手らしい。 言わずもがな、楽器は全く演奏できない。 やまりっくさんが考えられた設定にちと追加してみました。 そういえば昔は「鞭を使って攻撃する」とかありました。 当時ハマってた「キャッスルヴァニア(PS2)」の影響です。 本当にあr(ry と言うかわしの中でブームが再燃してますが。 受験生なのに。 閑話休題。 曲の設定に関してですが、スマブラXにある曲を見本にして考えるならば、 効果が高そうなのが「vs. マルク」とか。 効果が低そうな曲の中で優劣を決めるとすれば アイスクライマー勝利>ソニック勝利>サムス勝利 みたいな。 例外としてはドラクエの呪いの曲とかあんな感じ。 あまりにも印象的過ぎる効果音みたいな。 おきのどくですが ぼうけんのしょ1は(ry 「XD-ソルブダンブ」は「Band Bros DX」をノヒン語で。 わかりやすいけど語呂悪い。(゚