【ルイージの孫】 性別:男 年齢:18歳 国籍:アヤルバムス 職業:配管工 服装:常に黄土色のシャツと浅葱色のオーバーオール、そして頭に緑の帽子をつけている。    どう見ても配管工兄弟スタイルであり、ついでに無精髭を生やしている。    髪は黒いが帽子があるのであまり見えない。 装備:工具とその他多少のモノが入ったバッグを持っている。    「筆」も一応持ち歩いている。 一人称:僕(通常)、俺(キレてる時) 二人称:君(通常)、お前(相手を警戒してる時など)、てめえ(キレてる時) 三人称:彼、彼女、あの人、あいつ かつて魔王から世界を救ったという配管工兄弟の子孫(本人談)。 自身も普段は配管工として街を動き回り、その技術で水道トラブルもパイプのトラブルも難無く解決する。 少なくともアヤルバムス内のパイプラインは全て知り尽くしているようだ。 性格は極めて真面目で、さんたろう等アヤルバムスの者に対しては忠実に行動し、 他国の者には最初は疑ってかかるような姿勢をとるが、「信頼できる相手」であると分かれば協力は惜しまない。 服装、表情、行動…等々、とにかく全てが地味である。 とてもとても影が薄い。 絵師免許あり。描く絵はどれも奇妙かつシュール。 あまり戦いは好きではないものの、絵の具は 「バーニングレッド」“燃え上がる赤” 「ライトニンググリーン」“稲妻のごとき黄緑” という、名前は安っぽいが割と高級なものを持っている。 「筆」を用いて炎や電気を造り出し、両手に宿らせて攻撃する。 配管に用いるパイプの形をした「筆」(※)は『スーパープラマー』という名がついており、先述の絵の具を用いて パイプから火炎放射機のように炎を出したり、電気をレーザーのようにして撃ったりすることもできるが、 「美しくない」という理由で本人は使いたがらない技である。 先祖の配管工兄弟が残した功績は数知れず、ローロック大陸でも伝説が語り継がれている。 そのため彼らに対して非常に誇りを持っており、特に「弟」については神のように扱うことすらある。 配管工としての自分の技術も、炎や電気の攻撃技も、すべて「先祖代々受け継がれてきたもの」と豪語している。 本名は「ドルゴー・グランカート」というらしい。 --------------------------- (※)サイズは「サランラップ(30cm)」の紙芯と同じぐらい。見た目は何の変哲もないパイプ。 気分に任せて時々更新してます。(2009.05.22) ちなみに服装は形も配色も「設定メモ6」のモデルと全く同じ。 でも顔は顔文字じゃなくて、普通の人間ということで。