絵師=絵を描いて何かを召喚する。
召喚するものは絵師によって違う。
召喚する絵には「属性」がある。 →その他

「絵師」になるためには、「絵師協会」みたいなものに登録をしないといけない
「絵師協会(仮)」が定める、「絵」を描く際のルールがある
お金や貴金属などを召喚するといった事や
絶対にやってはいけないこと(=闇属性とかな雰囲気)がある。
これを守らない、「絵師協会」に登録しないモグリの絵師が
「悪人」ということになる。 →その他

普通の「筆」は各国のテクノロジーを駆使した筆が作られている
そのため、国によって「筆」の性能が違う。→エレクトロ氏アイデア
「筆」は「絵師」にしか扱えない。

「画伯」が重要ポジション。
画伯=伝説の「絵師」。画伯が使用した筆を求めて抗争が行われる。
画伯の使った筆には何かスゴい力が秘められているらしい。

「賢者」ははるか昔、「画伯」の側近だった人たちである。
「画伯」が倒れる際に「画伯」の様々な能力が体内に宿り
「賢者」として目覚めた。
「賢者」はその強大な力を恐れられ封印されていたが、
伝承の発覚と共に封印が徐々に解けつつある。
封印が解けるとどえらいことになってしまうらしい。
賢者には一人ずつに特殊な能力が備わっているらしい

2人以上で攻撃する時、一定の確率で「融合」(フュージョン)が発生する。
融合する確率(融合率)は攻撃を出す人同士の信頼度によって異なる。
絵師と召喚した物体がフュージョンする場合、融合率は100%だが
元は1人なので威力は基本より劣る。→いにしえ氏アイデア

「絵師協会」がある。
「絵師協会」は、3国の国王と補佐をする大臣の計6名で成り立っている。
この「絵師協会」に登録を行うことで、「絵師免許」が貰え、
「絵師」としての行為を認められる。
「絵師免許」は様々なところで色々なものが免除されるといった
役割もあるらしい。


「筆」と言われる武器・道具に「絵の具」と呼ばれる色のついた素材をつけ、魔法や技を繰り出す人たちのこと。基本、登場人物はみんな「絵師」の設定で(これは古い設定と矛盾している)その他大勢のモブからすると「絵師」はとても珍しい。

「筆」は現実で一般に知られる「筆」とは違い、剣の形をしているものや杖の形をしているものなど様々。

「絵の具」とは(もっといいネーミングがほしい)「鮮やかな色をしたもの」であり、例えば「赤ルビー」やレアな「青龍の鱗」など。モンハンの素材と似たようなものだと考えてほしい。
まぁ、ぶっちゃけ色がついていれば「絵の具」はなんでもよい。基本的に使い捨てではなく何度も使えるが一度使うと当分の間「色」を失うのでその間は力を発揮できない。

「絵の具」の色によって「その色を連想させる」攻撃ができる。例えば「赤」なら「赤く燃える炎」「赤のような闘志」、「青」なら「真っ青な氷」や「青のような冷静さ」などなど。大切なのは本人の色から物を連想する「想像力」とそれを再現する「描画力」
(大切なところは現実の絵師と同じにしてみました)

「絵の具」の色が鮮やかであれば鮮やかであるほど攻撃の強さや魔法の強さ、属性の強さが増していく。例えばそこらにある「トマトの赤」ではせいぜい火を起すぐらいしかできないが、「火龍の紅珠」なら強力な火炎の攻撃をできる

「筆」と「絵の具」には相性がある。「赤」の攻撃が専門の「筆」であったり、いろんな属性の攻撃ができる「万能型」の「筆」もある。

●攻撃
攻撃方法は大体こんな感じ。

「筆」が剣や斧などの場合、「絵の具」を使って武器に「属性」を持たせるスタイル。「絵の具」が「赤」の場合は剣の刀身に「炎」を纏わせたり、熱を持たせたり。「絵の具」が「青」の時は剣を振って氷のつぶてを飛ばしたり、剣を冷気で纏わせたり。
「色」を「想像」し続ける、持久力が大事。

「筆」が杖などの場合は、「絵の具」の「色」を増幅させて「魔法」を放つスタイル。MPの代わりが「絵の具」なだけで基本的なファンタジーのRPGの魔法と一緒。
「色」をよりリアルに「想像」し、「描画」する力が大事

●筆
「筆」には剣や斧、杖など武器の形をしているのが一般的だが「オーブ」や「身に着けている服」など、基本的にいろんな形をしている。
当然「絵の具」を使わずとも「筆」単体でも攻撃能力はある。剣は剣。
「筆」には「絵の具」と相性があり、「赤」が専門の「筆」もあるし、いろんな「絵の具」が使える万能型の筆もある。基本的に専門のほうが「色」の攻撃力は高い。
また「筆」自体に属性がある場合もある。(その「筆」そのものが「絵の具」を素材に生産されていることが多い)
その場合は「絵の具」を使ってより強力な属性にしたり、別の「色」の「絵の具」を使って属性複合攻撃も可能。

●「絵師の能力」の原則
「絵の具」から「筆」を使って魔法、技という「現象」を繰り出せすことはできるのだが、「物質」を生み出すことはできない。つまり「色」という実質「何も無い「無」」から、食べ物、金属、鉱物などの「有の物質」を生み出すことができない。(つまり錬金術は不可能)
これは「絵に描いた食べ物は所詮絵であり、実際に食べられない」ことと同じ。
魔法や技で「木の蔓を出現させる」などがあるが、時間がたてば勝手に消えてしまう「実体のある幻」であり、これはこの法則には反しない。