[プロローグ] |
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-アヤルバムス国立絵師養成所-
(朝を告げる鐘の音が鳴り響いている...)
{ベッドから起きるアルテ} |
カミカ |
「...Zzz...
...んー...おはよー...
...Zzz」
「...Zzz
先に行ってて...すぐ起きて...行くから...Zzz」 |
ヤマリク |
「おっ、おはよう。よく眠れたかい?
今日はいよいよ最終試験の日だからね。体調は万全?
クオはもう起きて資料室で最後の確認をしてるよ。
全員揃ったら試験を始めようか。カミカはまだ寝てるの?」
「カミカを呼んできな。全員揃ったら、試験を始めるよ。」
(カミカを連れている場合)
「カミカ、おはよう。よく眠れたかい?」
「クオはそっちの資料室にいるよ。呼んできな。 |
カミカ |
「おはよ−!
よーし、目もバッチリ覚めたし、行こうか!」
(カミカがパーティに加わった)
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クオ |
「やーっと起きたか。
...最終試験の日なのに、
なんかいつも通りのテンションだな。
オレなんか1時間早起きしちゃったよ。」
(カミカを連れていない場合)
「アイツはまだ寝てんのか?
アイツを起こしてくるまで、
オレは最後の復習をしてるから、
さっさと行ってこいよ。」
(カミカを連れている場合)
「おっ、揃ったな。
...さて、じゃあ、行くか!」
(クオがパーティに加わった) |
ヤマリク
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「よし、全員揃ったね。」
「君達3人には、我々『アヤルバムス国』所属の絵師になり、
その上で色々な活動を行ってもらわないといけない...。」
「今日の最終試験は、
アヤルバムス国の絵師として
活動出来るだけの技術が身についているかどうか、
そのテストというわけだ。」
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