スマブラ屋オフ in 喫茶マウンテン2010
〜5th YAMAnniversary〜
−3−

8/7

マウンテンで過剰摂取したカロリーを消費するべく
我々はカラオケボックスへと向かう。

普段ならばシダックス(駅から徒歩10分弱・お冷やがおいしくない)
を利用するところであるが、今回はひものさん行きつけのカラオケボックスを利用する事に。
そしてここでもまた人数オーバーの為に2部屋に分割。
JOY部屋とDAM部屋へと分割されるのである。

−本日の1曲特別編−
カラオケで私が歌った歌

1.ナウロマンティック/KOJI-1200

今田耕司×テイトウワによって創り出された伝説の1曲。
ニューロマンティック的サウンドを色濃く反映させた秀逸なトラックと
エッジの効きすぎてるPVが特徴。

2.君に、胸キュン。/Yellow Magic Orchestra

アルバム「浮気なぼくら」収録。
それまでのYMOの持つイメージをぶち壊した迷曲であり名曲。
アニメの主題歌にもなるなどそのポップス的クオリティは高い。しかし悪ふざけ。

3.惚れたぜHarajuku/アルファ&スチャダラパー

80〜90年代にかけてのジャニーズその他のパロディ満載の隠れた迷曲。
歌詞の元ネタを知っている人に対してでないとポカンとされるので注意(?
ひそかにPop'n musicにも採用されていたらしい。

4.青春狂騒曲/サンボマスター

アルバム「サンボマスターは君に語りかける」収録。
NARUTOのオープニングテーマとして知られる。別に持ち歌というわけでもないけど
直前にローリーさんがCali≠Gariのヨ春狂騷曲を歌われたのでそのつながりとして。

5.Blitzkrieg Bop/The Ramones

パンク・ロックの代表的アーティストであるラモーンズの代表曲。
ペプシのCMで、ザ・クロマニヨンズがカバーしていた事でも知られる。
このとき、あまりに眠かったので眠気覚ましとして。

たった5曲ですがあまりにノンジャンルですね>私

カラオケも終盤に近づき、JOY部屋と合流。
ひものさんとELさんがハードロックを熱唱しJOY部屋のメンバーに衝撃を与えた後、
エンディングは君が代→ボンゴレオという素晴らしい流れでした。クックでドン(?

そしてカラオケも終わり次なる目的であるひつまぶしを喰らいに向かう。
その店は三越の7Fにあるという。
高級百貨店の7Fということで早くもブルジョワなかほりが致しておるわけですが、
いざ到着してみるとやはりブルジョワな雰囲気をビシビシ感じるわけです。

店が思った以上に混雑しており、時間的な都合から待機するか店を変えるかなどの問題が生じたわけですが、
なんとか間に合い店内へ進む。そしてひつまぶし(1膳2550円)を注文。

しかしこの時、私はマウンテンでの戦闘によって受けたダメージが大きく、
食べるという行為に対する恐怖心があったのです。
もう何を食べても吐き気しか催さないのではという不安があったのです。

しかし、いざひつまぶしが届くと、その不安は一気に解消されるのです。

うまそう。
▲ひつまぶし。ウナギが非常にうまそうです。

もう、この時点で笑みが止まらないのですが、
いざ一口ウナギを口に入れた瞬間、心からうまいと思いました。
焼きたてのウナギの香ばしさ、ご飯のおいしさ、タレ、どれをとっても美味しいです。
小倉丼と比較すると、アンコがウナギ、イチゴライスがタレと白米に変わっただけなのですが、
もはや全く別次元の存在になっているのです。

喰う前は「正直半分も喰いきれるか不安」とか言ってたんですが、
気がつけばまるまる一杯完食してしまいました。それもいち早く。
おいしかった。本当に。
▲完食。食べ方はメテオスのサイトで予習済み(?

山オフは、マウンテンで食への恐怖を植え付けておき、
その上で晩飯に至高のメニューを喰わせるという行為によって、
参加者の食への意識をあっちこっちへ揺さぶるのです。

そして再認識しよう。マウンテンは異常だと。

そんな事を思いながらひつまぶしを喰った店を出て、栄駅に行き、解散となったわけです。
お疲れさまでした。小倉はもう2度と喰わねぇ。