絵師免許設定.txt 絵師免許とは公共の場において具現式描画法を伴う絵画を描画に対する国家資格であり、免許の保有を証明し、交付される公文書(?)を絵師免許とする。 絵師免許制度の保有は絵師協会が定めた3国共通の法律であり、絵師免許の交付と同時に絵師協会への登録が完了するものとする。 免許付与には絵師協会が定めた試験により知識、技量を調べ、免許保有に値すると判断された者に付与される。 -区分 免許には区分があり、その区分に示す範囲でしか扱えない。 絵師免許(一等):  如何なる場でも具現式描画法を取り扱える。具現式描画法での事業が認められる。  二等付与から3年経過者に受験資格が与えられる。 絵師免許(二等):  指定区域内での具現式描画法を取り扱える。 臨時絵師免許:  臨時で発行される免許であり、申請内容によって有効期限、範囲が定められる。 -試験(一等、二等のみ) 試験には以下の項目が用意されており、受験に必要な講習時間も定められている。 しかし絵画学校を卒業したものであれば技能試験のみでよい。 1.知識:一等は二日に及ぶ。  (1)画材:基礎画材学大要(20問)、混成画材学(10問)、顔料・染料学(10問)、筆学(10問)   必要受講時間:50時間  (2)技術:基礎描画学(10問)、絵画工学(10問)、論述   必要受講時間:60時間  (3)法(一等のみ):民法(10問)、商法(10問)、条約(10問)   必要受講時間:30時間 2.技能  必要受講時間:40時間 -付与される権利 免許の付与により絵師協会が運営する施設などで様々な免除を受けることができる。 -剥奪要件 絵師協会は剥奪要件については明示してはいないが、政治、文化、金融など国としての機能、信用を 著しく損なう行為を企てた者に関しては免許の剥奪と永久追放の処分が下される。 まるで国家資格のような設定だな!試験内容は適当に考えました。 いやまあ思いついたことを書き連ねただけなので十分ではないですわな。